2010年03月23日

<特定看護師>広範囲の医療行為可能に 厚労省検討会が提言(毎日新聞)

 経験豊富な看護師を活用することで、医師不足解消や医療の質向上につなげようと、厚生労働省の有識者検討会(座長、永井良三・東京大教授)は19日、従来より広範囲の医療行為ができる新資格「特定看護師」の導入を求める提言をまとめた。10年度から試行を始め、11年度にも第1号が誕生する見通し。資格を得た看護師は医師の指示下で、簡単な傷の縫合や人工呼吸器を付ける患者への気管内挿管などができるようになる。

 看護師の医療行為については、保健師助産師看護師法が「医師の指示で診療の補助ができる」と定めている。厚労省は02年に静脈注射は可能と通知するなど一部の解釈は示してきたが、「補助」の定義はあいまいだった。

 提言によると、特定看護師の資格は、一定の実務経験があり、養成カリキュラムを組む大学院を修了したうえで、第三者機関の評価を受けた人に与える。認められるのは合併症などのリスクが低い医療行為。例えば、在宅療養中の患者に対し、医師が処方した薬の中から実際に使用する薬を選ぶことができる。

 厚労省は来年度、養成モデル校を指定し、第三者機関の設立を進める。また、看護師の業務実態調査をしたうえで、特定看護師やそれ以外の看護師ができる医療行為の範囲を明確化する予定だ。当初は通知で対応し、実施状況を踏まえて数年後の法改正を目指す。

 特定看護師は、自ら診療ができる資格として米国などで普及し、日本でも一部大学院に養成コースがある「ナースプラクティショナー(診療看護師)」とは異なる。【清水健二】

 ■特定看護師ができる行為例

・患者の重症度判定(トリアージ)のための検査

・エコー(超音波検査)の実施

・X線撮影、CT、MRIなどの実施時期の判断

・人工呼吸器を装着する患者への気管内挿管と抜管

・縫合など傷口の処置

・患者の状態に応じた薬剤の選択・使用

・副作用が出た時などの薬の変更や中止

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2010年03月18日

学士院賞に11人=山中教授らは恩賜賞も(時事通信)

 日本学士院(久保正彰院長)は12日、学術分野での優れた研究業績に対して贈る日本学士院賞の2010年度受賞者に、能楽史研究を発展させた表章・法政大名誉教授(82)、人工多能性幹細胞(iPS細胞)研究の第一人者である山中伸弥・京都大教授(47)ら11人を内定した。表、山中両氏には併せて恩賜賞を贈る。
 自然保護分野を対象にしたエジンバラ公賞には、西平守孝・海洋博覧会記念公園管理財団参与(70)を選んだ。授賞式は6月に東京で行う。 

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2010年03月16日

普天間基地存続を示唆 前原、平野両氏(産経新聞)

 前原誠司沖縄担当相は11日午前の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題に関し、「仮に(同飛行場の)跡地利用の問題が起きたときにはしっかり取り組みたい」と述べた。普天間飛行場の存続を意味するともとれる「仮に」という発言に対し、質問した自民党の島尻安伊子氏が撤回を求めた。

 しかし、前原氏は「今、平野博文官房長官の下で代替地が議論されており、その結論を待ちたい」と語り、撤回を拒否した。平野氏も「普天間飛行場の危険除去とは(飛行場が)なくなるという認識か」との質問に対し、「究極の姿としては、その通りだ」と述べ、移設先の選定が難航した場合、同飛行場が存続する可能性を示唆した。

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posted by イマダ カオル at 04:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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